

一里塚から100mほど行くと、再び石畳の道で、西海子坂(さいかちさか)と呼ばれている坂に出ます。階段を上り、再び県道732号線へ出ると、ここから「七曲り」と呼ばれる区間に入ります。
七曲がりを進むと、再び旧街道の階段へと進みます。橿木(かしのき)坂と呼ばれていた坂でしたが、現在は急な階段となっています。「東海道名所日記」によれば、道中で一番の難所で、「橿木のさかをこゆれば、くるしくて、どんぐりほどの、涙こぼる」と詠まれているほどの急坂でした。
橿木坂の階段を登り切ると、旧東海道と見晴らし茶屋への分岐にさしかかります。休憩をとるなら上に登り、見晴らし茶屋へ寄り道するのもよいでしょう。